エンディングノートとは自分にもしものことがあった場合に備えて自分自身の意思を記しておくためのノートのことです。

 

エンディングノートは書籍売り場や文具売り場で販売されており、自治体などでもエンディングノートについて取り上げた講座を開催しているケースがあります。

 

エンディングノートは自分にもしものことがあった場合に備えて準備しておくノートですが、死亡したときだけでなく、病気や事故で判断力や意思疎通能力が失われた場合のことも考えて準備するものです。

 

エンディングノートに記す内容は遺言ではありません。正式な遺言は法的な効力を持つ文書として扱われますが、エンディングノートはそのような法的効力はありません。

 

エンディングノートの目的は事故や病気、死によって本人の意思が確認できなくなった場合に家族の負担を減らすことだと考えてください。

 

エンディングノートに書く事柄はさまざまですが、一般的には次のような内容になっています。

 

事故にあったり病気になって自分の意思が示せなくなったとき延命措置を望むか望まないか、介護を受けなければ生活できなくなったときどんな介護を希望するか、財産や貴重品の取り扱いについて、どんな葬儀をしてほしいか、相続をどのような形にするか、といった内容について自分の考えをまとめておきます。

 

そのほか、エンディングノートの中でプロフィールや自分史、家系図などをまとめることによって自分自身についてあらためて見つめなおすということもできます。

 

まずはエンディングノートを手元に1冊用意してみませんか?





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